昨日は、
全くもって急な展開で
彼のご両親にご挨拶に行くことになりました。
彼とお付き合いしてもうすぐ4年。
私の親に彼は会わせてますが
彼のご両親に私がお会いするのは初めてです。
昨日は休みだったんですが、
彼は朝からずっと引越し先を悩んでいて、
夕方頃にやっとおばあちゃまの家に
心が決まったようで、
急に
『帰るかな』
『なんで?』
『ばあちゃんの家借りるって叔母さんに挨拶に行く。』
(おばあちゃまの子供は今は彼のお母さんと叔母さんの二人だけなので、一応叔母さんにも)
『おっ!決めたんだ!んじゃ帰っていいよ。』
『え、のんちゃんも一緒に行くんよ?』
『えっ∑(゚Д゚)!
あ、そ、そうだよね、はい、行きます』
彼の身内の方に会うのも勿論初めてのことなので、ドキドキしながら
せっせと急いで着替えていると
『5分くらい寄るって電話しといたから。』
『あ、叔母さんに?』
『いや親に。』
…Σ(゚д゚lll)⁈
お、おや?!
きゃあああああ!
ついにご両親に!!
う、う、嬉しいけど、
何でこんなに
急なんよ〜ヽ(;▽;)ノ‼︎
ほんとに、
道中の車の中で頭がぐるぐる。
緊張のせいか
めったにない頭痛までしてくる始末^^;
私の家から彼の家までの約一時間が
あっという間に感じました。
か、歓迎してもらえるのかな…
案外、あーどうもー。…で?
とかって感じかもしれない。
そんなんだったら…ぶわっ(;_;)
こ、怖い〜!!
そして到着して彼に居間に通してもらうと…
満面の笑みのお父さんと、
私くらい緊張した様子のお母さんが!
どうもどうも!
これからよろしくお願いしますねぇ〜
(^∇^)!
とお父さん。
お母さんは、な、なんか飲むかね?
なんもないけど、なんか飲むかね?
の、飲む時間ないかね?
と、5分の滞在に気を使って下さり
(これホントに彼氏悪いですよね!
初めてのご挨拶に5分とか…(♯`∧´))
お母さんは、お茶を入れてくれながら
『ハッチ!可愛いね!』と、言ってくれました
(>_<)♡
一昨年、祖母が亡くなった時に
急遽預かってもらったことがあって。
私がはっちの飼い主だって
わかってくれたんですね〜(/ _ ; )嬉しい♡
また会いたい、はっちに会いたいって
母さんいつも言うとるんよ〜とお父さん。
いや〜、これで安心じゃ。
わしらももう長くないけぇ、
心配しよったんよ。
40にもなって一人でから…
でもこれでもう安心じゃ!
いや〜安心じゃ!
うん、
わしらももうちょっと長生きできるかもしれんのう母さん!
などと言ってホントに喜んで下さって。
結婚の報告ではないのに…
ヽ(;▽;)ノすみません…
とはいえ、
お父さんの長生きできるかも発言は
孫ができる可能性を考えてのことに
私には聞こえたので
帰りに彼にそういうと、
そんなこと言ってなかった。って言うんです。
また子供の話から
話を逸らしたいんかなと思うと
そうではなくて、
お母さんはっちのこと言ってくれたね!
って言っても
そうだった?
お父さん、
40にもなって一人で…って心配してたみたいじゃんって言っても
そんなこと言ってないよ!とマジ否定。
…どうやら、
私もテンパってましたが
彼が一番テンパっていて
本当に何も覚えてないそうです。笑
久々変な彼を見ました。
叔母さんはこの後訪ねたら
留守で結局お会いできず、
翌日の今日の午前中
無事に挨拶してきました(*^^*)
あぁ…
ご両親がとっても優しそうな方で、
ほんと〜〜〜に、良かった(/ _ ; )!
早く家族になりたいなぁ〜と思いました。
彼に、早く決断してほしいです…(>_<)!
長々と回想日記ですみませんでした〜
m(_ _)m汗